2007年8月4日土曜日

Ajax

Ajaxは「Asynchronous(エイシンクロナス) JavaScript + XML」の略で、
スクリプト言語のJavaScriptやWeb記述言語のXMLといった技術を
組み合わせて開発する手法を指す。

Ajaxという技術があるのではなく、
動的にWebの表示を変化させるDynamic HTML(JavaScript? + CSS)と、
表示内容を適宜サーバから通信を介して取得するXMLHttpRequest?という、
従来からある標準的な技術を組み合わせで、
より効果的な利用方法を提唱したものを指している。

この技術に対し、米国のJesse James Garrett氏が2005年2月に
「Ajax: A New Approach to Web Applications」というコラム内で、
「Ajax」という分かりやすい名前を付けたことで、この言葉が世界中に広がった。


HTTPのリクエスト&レスポンスという枠を超えて、
インタラクティブな処理を取り入れたり、
スタンドアロンアプリケーションを開発しているかのような感覚になります。

ユーザーインターフェース+非同期通信

従来のWebアプリケーションは、サーバへリクエストを送信した後、レスポンスを新たにWebページとして受け取り、画面遷移が発生していた。
しかし、Ajaxは画面遷移を伴わない動的なWebアプリケーションの製作が実現可能になる。
例えばWeb検索に応用することで、従来は入力確定後にボタンをクリックしてから行っていた検索を、
ユーザがキー入力をする間に(入力されるたびに)非同期でバックグラウンドで行うことで
リアルタイムに検索結果を表示していくといったことが可能になる。


既存技術の組み合わせ

Webブラウザのみで動作する、既存の技術の組み合わせであることが特徴。
基本的な仕組みはJavaScriptだけでかけるので、ブラウザ側が処理を行う。
GoogleがGoogle マップやGoogle サジェストにこの技術を利用したことで有名になり、
Webアプリケーションの可能性を広げた。
Ajaxの実用性がGoogleのWebアプリケーションを通じて世間に認知されはじめ、
今では、業務システムにまで取り入れられようとしている。

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